ポートランドデザインワークス最強説
今日は、bianchi用のカスタムパーツを新たに入手したので、
そのことについて書こうと思います。
以前のブログで、トゥークリップを塗装しましたが、今日はグリップについてです。
今回、彼女が買うのはbianchiのミニベロ9なわけですが、サドルがなんと
イギリスの名門サドルメーカーのBROOKSなんです!!
なんてオシャレなんでしょうか(笑)
まっ、こんなこと言うとミニベロ乗りの人に怒られますが、
個人的にミニベロにはアマリメリットを感じません。
まっ、理由は大まかに言えば、パンクしやすい、剛性不足、部品が高いくらいでしょうか?
メンテナンスにお金がかかるのが、貧乏性な私としては一番のネックですね・・・
でも、ミニベロはとにかくオシャレです!!
最近の、自転車ブームで乗ってる人も増えて、入門用の自転車としては非常に良いんだと思います。
って、サドルの話から脱線してしまいました(笑)
ミニベロについているサドルがこれです!!
色はブラウンらしいです。B17stdと言うモデルで定価一万円程度ですが、
非常にお洒落なサドルです。
色はブラウンなのですが、焦げ茶に近い色ですので、中々これに似合う
レザーっぽいグリップがなく、仕方なく薄い茶色のグリップ(ルイガノ)
を手に入れたのですが、ハンドルとの相性があわず、
ハンドルにはまらなかったので、挫折しました。
そんなことも相まって、今回のグリップ選びはかなり慎重になっていたのですが、
ある日に、ネット徘徊をしていると、僕の大嫌いな倉敷の自転車屋のブログに
私の触覚に反応するレザーグリップがありました!!
そのグリップが今回のタイトルに書いたメーカーです。
potland design works(ポートランドデザインワークス)です!!
まずこれが、入手した”ぶつ”です。
どうです渋いでしょう!?
良くレザー風ノグリップとかあるんですけど、これはしっかりと作り込まれていて。
長く使えば、サドルと同じで味が出てきそうな感じです。
日本では、あまり有名ではなく岡山でも取り扱ってる店舗は少ないと思います。
ここのメーカーは、竹のグリップも作っているみたいなので、調べてみて下さい。
やはり、グリップもバーテープと一緒で良い物を選びたいですね。
ピスト乗りの方にも是非オススメする最高にお洒落なグリップメーカーです。
ただ、お値段はちょいと高めの3500円・・・
安物買いの銭失いにならないと考えれば、妥当な値段かなと思います!!
それでは、ハンドルに取り付けた写真です。
さぁ、ビアンキに取り付けるとどんな感じでしょうか!!?
ワクワクが止まりませんwww
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