音楽

2010年3月26日 (金)

JAZZTRONIK

国家試験が終わって一週間!!
そろそろ、落ち着いて来たので、ブログを再開しますね。
復帰一段として、音楽ネタを書きますね。

自転車でも色々書きたいことはあるのですが、今日は音楽の気分なので。
今回はタイトル通りのアーティストの紹介です。

JAZZTRONIKは野崎良太さんが行っているプロジェクトで、形はないアーティスト集団です。
音楽のジャンルとしては、主にクラブジャズと言われるものですね。

この人は本当に多才で、エレクトロみたいなものもあれば、繊細なピアノの曲もあったりと
聞いていて飽きないアーティストです。

アンニュイな時に横になって聴くと、良いかもしれないですね!
オススメのアーティストなので、是非聞いて見て下さい!

それでは、次回から自転車のネタを書きますね。
Birdofpassage

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2010年1月19日 (火)

またまた音楽ネタです(THE Pillows)

こんばんわ。久しぶりの音楽ネタです。
今日は、日本のバンドで最近やけに騒がれているThe Pillows(ザ・ピロウズ)について
記事にしたいと思います。
このバンドも今年で結成20年のバンドなのですが、私が出会ったのは中学二年生の時だったかな?
当時大好きだったガイナックスのアニメ”FLCL(フリクリ)”の劇中で使われていて、
かっこいいなと思ったのが始まりですね。

最近では、Mr.Children、ELLEGARDEN、BUMP OF CHICKEN、ストレイテナーなんかがカバーしたり
してるせいか、露出が極端に増えてきましたが昔からあるとても素晴らしいバンドです。

このバンドの曲は、情緒的な詩で心を打つ曲がとても多いです。
作詞、作曲はほとんどボーカルの山中サワオさんが担当しています。
the pillowsの楽曲は聴けば一瞬でわかるほど、独特なんです。

私の大好きなMr.Childrenのつよがりという曲をカバーしているんですが、良い意味でも悪い意味でも
「あっ、the pillows」だと安心できる曲に仕上がってますね。

FUNNY BUNNYという曲があります。その曲の歌詞のなかに

”君の夢が叶うのは、誰かのおかげじゃないぜ。風の強い日を選んで走ってきた。”

というフレーズがあります。自転車で向かい風の時に走ってると自然に頭の中に流れてきます(笑)

彼等の曲は基本的に流行の音楽を否定している詩が多いかもしれません。
私もそういうところは激しく同感できるところがありますね。
例えば、インスタントミュージックって曲があります。
これは、完全にEXIL○へのあてつけかというほどですね。
kimdealと言う曲の歌詞では、
”僕の涙を乾かせるのは、みんなの好きなくだらない歌じゃない”
確かにそうだと思います。

最近の流行の曲が悪い訳ではありませんが、まさにインスタントミュージックって感じの
似たり寄ったりな曲が多いように感じます。(特にEXIL○)
皆さんもthe pillowsのハイブリッドレインボウを一度で良いので聞いて見て下さい。
素晴らしい曲です。
youtubeで探せばありますよー
では、また

The_pillows_cast


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2009年12月18日 (金)

Ann sallyというアーティスト

今日は、音楽について記事を書きたいと思います。
最近は、家で卒論と戦う日々です。
そんな疲れた時に聞いて癒されるアーティストが
このAnn sally(アン・サリー)です。

この人の歌い声はとても優しい声で癒されるんですよ。
今まで、でたアルバムでは主にカバーばかりしていました。

例えば、ジョンレノンのLOVEや青春の影と光蘇州夜曲
なんて曲をカバーしています。

基本的にジャズやボッサといったジャンルの曲を
カバーしています。
アンサリーの曲は良い曲ばかりなのですが、
そのなかで私がもっとも好きな曲は「時間旅行」という曲です。

この曲はカバーではなく、オリジナルの曲です。
優しいメロディと哀愁ある感じの歌詞がなんとも言えませんwww

youtubeのリンクを貼っておくので、興味のある方は
是非聞いて見て下さい!!
時間旅行
Profile_photo


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2009年11月19日 (木)

たまには、音楽ネタでも書きますか

私の大好きな塗装屋さんのばんばらさんに、
たまには、音楽ネタを書いてくれとのリクエストを
頂いたので、たまには音楽ネタを書いてみようと思います。

誰にでも、一人は好きなアーティストというものがいると思います。
私も例外ではありません。
もうかれこれ、7年間ファンでいるバンドが一つあります。
そのバンドはACIDMAN(アシッドマン)というバンドです。

Real

このバンドとの出会いは、高校2年の時に友達から紹介されたことでした。
その頃は知名度も低く、周りで聞いている人もほとんどいませんでした。

私が高校の頃は、青春パンクと言われるジャンルが流行っていました。
GOING STEADYやHi-Standard、モンゴル800なんかが人気でした。
基本的に、こういったパンクのたぐいの曲はパワーコードと言って、
コードの響きを重視するより、音の重さを重視していたように感じます。
私も、その当時はギターをしていたので、良くコピーなんかしていました。
しかし、コードのパターンが似たり寄ったりで、割とすぐに飽きました。

そんなときに、ACIDMANは衝撃的でした。
コードもadd9やm7を多用していて、なんとも自分達の世界観を構築しているでは
ありませんか!!(ジャズやボサノバなんかに多様されるコードです。)
歌詞も不思議で、とても深いのか、意味がないのかわからないような
歌詞でひかれていきました。

彼等は基本的に、「生」をテーマに曲を作っているようで、とてもディープな曲
も何曲もありオススメのバンドです。
まず、必ず聞いて欲しいのが、"赤橙"(せきとう)です!!
ライブに参加した時に、ACIDMAN自体がバンドにとって大切な曲と言っていました。
私にとっても、衝撃を受けた曲です。
今のACIDMANは若干売れ線に走っているところがありますが(ライブでの女性の数が凄い)
それでも、好きです。
アルバムは、創→loop→EQUAL→AND WORLD→Green chord→Life→ a beautiful greed
ですが、創、loop、And worldは名盤です。
機会があれば、youtubeで聞いて見て下さい。
では、また

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2009年11月12日 (木)

KING OF POP

こんばんわ。
さきほど、マイケルジャクソンのTHIS IS ITを
見てきました。
あんなに格好いいドキュメンタリー映画は見たことが
ありません。
あんなに格好いい映画を見れば誰でも、マイケルの
ファンになるでしょう。

素晴らしい才能の持ち主だったのに亡くなってしまったのが
残念でなりません。

それでは、また

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2009年10月 9日 (金)

bob dylanはいつも心の中に

今日は、珍しく自転車のお話ではなく、音楽の話をしたいと思います。
私のブログを見て頂いている変態の皆さんすみません。

実は、私は何を隠そう自転車と同じくらいに音楽が大好きでして、
最近はめっきり弾かなくなりましたが、ギターも少々嗜んでおりました。
私は、音楽に対しては割と雑食でして、hiphopからjpopまで色々聞きます。
中学時代にはOASISやGREEN DAYなんかも聞きました。
私と同年代の方は高校時代に青春パンクってのが流行ってGOING STEADYなんか
をバンドでしたことでしょう。
そして、色々音楽を聴いてたどり着いたのは、60年代の洋楽でした。(笑)

話は変わりますが、昔のカンパニョーロは非常に作りが良く今でも現役で使えるものが
多いと聞きます。
今でこそ、自転車のコンポーネントはシマノがシェアを多く獲得していますが、カンパニョーロや
今はなきメーカーなどが基礎を気付きあげた上で成り立っているわけですよね。

結局は、カンパがオリジナルで、少なからずともシマノがカンパを踏襲して、それを進化させてきたの
だと私は思います。

話がそれましたが、音楽にしても、自転車のコンポにしても昔の物は本当にオリジナルで、
今の物は昔の物を踏襲しただけに過ぎないのではないかと思います。(非常に偏見な意見ですorz)

結局、アメリカンロックはカントリーをもとに作られたり、ブルースはジャズをもとに作られたわけで、
昔の物は基本的に偉大なんです!!

そんな中でBOB DYLANと言う存在は非常に大きな存在です。
本気で話をすると長くなるので、BOB DYLANがどれだけ偉大かは皆さんそれじれにググって下さい(笑)

とにかく、音楽に興味がない人でもDYLANの曲は心に響くものがあるのではなでしょうか?
オススメの曲としては是非Like A Rolling Stoneを聞いて下さい!!

1965likearollingstone_2

私は、毎日欠かさず聞いて元気をもらっています(笑)
それでは、自転車以外の話題に付き合って頂きありがとうございました。

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