自転車

2011年9月23日 (金)

ニューマシン TNi MKII

こんばんわ。昨日がブログ更新日だということに今日気付きましたw
すみません。
今日は、ちょっと栄養学お話は休憩にして、私の新しい相棒が手に入ったので
ご紹介をします。

その相方は、こいつです。

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以前紹介したTNi MKIIです。
今回は、ある部品でチャンポンしてみましたw
メインコンポはヴェローチェです。
しかもヴェローチェの11速ですw

細部写真を見て下さいw
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これで重量8.3kgですwチャンポンコンポですがかなり気に入っていますw
これで、頑張ってトレーニングしていきます!!
では!!

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2011年7月20日 (水)

saursojasun RXRS ulteamリミテッド

こんにちわ。ネットを徘徊しているとこんなものを発見しました。
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そう!フランスのチィームsaursojasun(ソウルソジャサン)が乗るRXRSのリミテッドモデルです。
これが異常にカッコイイですねw
何とつや消しクリアとつや消しブラックの何とも憎いカラーリングなんですw
RXRSのカラーリングが好きになれなかったのですが、これはとても欲しいと思うカラーリングですw

ちなみに、他の画像です。
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何でもこちらのモデルはリミテッドモデルとして販売されるそうですよw
TIME本国のページにも詳細がありますし、ダイナソアでも取り扱うようですw

今のRXRのカラーに飽きたら、ソウルソジャサンのカラーリングに塗り替えたいですねw
では!!

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2011年4月30日 (土)

あけおす友の会 自転車紹介5

久しぶりの更新になります!
今回は、友の会最速の男”ともさん”になります!!

その他 : Grand Prix 4000s (Continental)
ホイール : DV46T UL (Reynolds)
ホイール : Neturon Ultra Clincher (後輪) (Campagnolo)
その他 : Q-rings 53/39 (ROTOR)
ホイール : Cosmic Carbone SL (前輪) (Mavic)
ハンドルバー : WCS carbon evolution (Ritchey)
シートポスト : Pro Carbon 27.2mm (Ritchey)
カセットスプロケット : Dura Ace 7900 (Shimano)
フロントディレイラ : Dura Ace 7900 (Shimano)
リアディレイラ : Dura Ace 7900 (Shimano)
チェーン : X-10SL (KMC)
ボトムブラケット : BB30 (FSA)
ペダル : Dura Ace 7900 (Shimano)
クランク : SLK Carbon BB30 172.5mm (FSA)
ブレーキ : Dura Ace 7900 (Shimano)
サドル : Zoncolan Racing Team (Selle San Marco)
フォーク : Funda Pro (3T)
ステム : WCS 4-Axis 44 ステム 100mm (Ritchey)

Wall

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FOCUSのイザルコプロになります!
この自転車に乗ってみましたが、なんとも安定感がヤバイです!
マドンに乗ったときの感覚に近い物があります!!
まさにレース機材として素晴らしいですw

本人もかなりの健脚なのでこの自転車がベストみたいですw
次は誰を紹介しましょうかね?楽しみにしておいて下さい!!

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2011年4月20日 (水)

あけおす友の会 自転車紹介4 禁断の自転車

こんにちわ。更新がいつもよりは早いですねw
さて、今日は藤原氏のTTbikeを紹介しようと思っていたのですが、
友の会随一のケミカルオタク”ケミカル田代さん”の自転車が完成したので
そちらを先に紹介しますw

この自転車は恐らくカステなみに物議を醸し出すことでしょうw
では、まずフレームのスペックからですね。

っとその前にこの自転車の名前はパルレT1(田代1号)です!
心して写真を見て下さいねw


フレーム
TNI 7005MK2 L(520)
コンポーネント
クランク ローター3D スチールアクスル172.5mm
チェーンリング オーシンメトリック52x42
FD 67アルテ
チェーン 67アルテ
その他 57マルゴ
ハンドル
FSA ウィングプロコンパクト 400mm
ステム
ローター3D S2 120mm
パーテープ
フィジーク ブラックバフ
ボトルケージ
BOMA BC-06,BC-07
サドル
velo中古
サイコン
キャットアイ CC-RD400DW
ホイール
ディアグラハブ+マビックCXP22
持主コメント
安物アルミフレーム車に中古コンポの組合せ。
スペック表に間違いはありません。
写真のツール缶なしの状態で9.880kg
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はい!衝撃画像でしたねw
とてもカッコイイですよねw恐らく僕もそのうち彼にオーダーしそうですw
ちなみに今回フレームを購入した先は友の会オフィシャルショップのPAX CYCLEです。
そのフレームを田代さんが自分で塗装してこんなのにしちゃいましたw
友の会はこんなに刺激的な人がいるからやめられないんですよねw
この記事は釣りではありませんので、クレームは受け付けません!

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2011年4月18日 (月)

あけおす友の会 自転車紹介3

久しぶりの更新ですw
お待たせしてすみませんw
今回もFUJIWARA氏です。
とりあえず、ビアンキ3連発ということで彼のビアンキコレクションを見て下さいw

○フレーム
Bianchi 1885 05モデル
○シフター
veloce
○FD
veloce
○RD
veloce
○ブレーキ
One by esu ライトオンライトブレーキ
○クランク
Fulcrum レーシングR
○ステム
ITM Millenium 4EVER
○シートポスト
FSA K-force Lite
○サドル
アスピデ スーパーレジェラ
○ハンドル
ITM ミレニアム
○ペダル
keo easy
○フロントフォーク
フンダフォーク
○ホイール
Campagnolo VENTO G3
○ケーブル
NOKON
○チェーン
KMC ゴールド
○ボトルケージ
エリート
○サイコン
Campagnolo ERGOBRAIN 10

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ちょっと長いけど引用~

500Kmほど…乗った感想

やっぱり重いです。でも、かなり高剛性です。たわむ感じがしません&意外にバネ感があります。唯一の不満はカンパのフリーの音… これでかなりの抵抗だろな、と(笑)
1000Kmほど…乗った感想です

フレームの角がとれて来ました。タイヤをグリップの高いものに交換し、さらにスポークテンションを高めた結果、踏んだだけ進むバイクになりました。カーボンのようなウィップ感は全く無いですが、良くも悪くも素性の良いアルミフレームとしての側面が目立ちます。ロングライドは100kmくらいが限界です。振動が直に来るので苦しくなってきます。フロントフォークをもっとグレードの高い物に交換するし、ホイールを軽量化することでさらなる走りが望めるでしょう。ツーリングの時にしか使用しないため、距離が延びていないです。
カンパニョーロ エルゴブレイン10s

1000km程乗って、そろそろ現行のエルゴブレインの販売が危うくなり、従来のモデルに互換性を持つ次世代エルゴブレインが販売されるという確証が無いため、導入に踏み切りました。導入はショップで言われていたよりも簡単で、根気良く取り組めば個人でも取り付けは容易に出来ます。同期のセッティングなども、精密なセッティングが必要で、かなり取り付けは面倒ですが何とかなりますよ。
2000Kmほど…乗った感想です

ようやく、この自転車を踏める脚力がついてきました。途中、MTBに浮気していたこともあり、購入から5年で走行距離が2000kmという床の間バイクでしたが、大学の自転車部に所属した事をキッカケに結構乗るようになりました。ノコンのコンカベックスやFSAのセラミックベアリング入りのプーリーなど、変態パーツのオンパレードになっています。KMCのゴールドチェーンなぞも使ってみたり…。もはや異様な自転車です。
ちょっと嬉しい話

2010年のシマノ鈴鹿に、このBianchiで参戦してきました。完全に使い捨てられるアシストとして参加したので個人の結果は散々でしたが、非常に充実した内容でした。シマノ鈴鹿にはサイクルヨーロッパもブースを出していて、サイクルヨーロッパの人とBianchi談義で非常に盛り上がりました。サイクルヨーロッパのおじさん曰く、この2005年モデルまでは1885クラスもイタリアで溶接/塗装を行っていたとのことです。リアエンドの溶接がイタリアモデル特有で、非常に強引(苦笑)らしく、サイクルヨーロッパの人もとても興味深く僕の自転車をチェックしてみえました。ちなみに2006年からのトリプルバテッドモデルは台湾生産になったそうです。”フルアルミのBianchiで、これぞBianchi!という非常に貴重な一台であり、大切に乗るように”と何度も言われました。”Bianchiはフルアルミが良いんだよ!だからこの年代のBianchiが一番!もうイタリアには職人がいないから二度とこういった美しいBianchiは生産されない…。”とポツリと言われたのが非常に印象に残っています。
シートポストの話

実はこの自転車を含め、Bianchiの2005,2006,2007年モデルの一部は変な外径のシートポストを使っています。31.6mmという通常サイズでは無く、31.4mm…。交換するのであれば、31.4mmでカーボン、なおかつ2本締めでサドル角度は無段階に調節出来なければいけない…と考え、ずっと探していました。国内では調達出来そうに無かった(2007年まではオプションパーツとしてカーボンポストは売っていましたが、1本締めでした)ので、アメリカのebayを見ていたらあるじゃないですかw。あわてて注文して取り寄せました。セットバック量が大きいかな?と思ったのですが、何とかなりそうです。
ちなみに、31.4mmのシートポストには諸説ありまして、この自転車を買ったBIKES KUROSAWAの店長さん曰く、「作ったら31.4mmになっちゃった。パーツメーカーの人達よろしく~。」ってノリで31.4mmだということですが、どうなんでしょうね?個人的には、31.6mmでは剛性が過剰になってしまう…のではないか?と思っています。27.2mmでは剛性が足りない事は容易に予想がつきますので、最適な剛性を確保出来るパイプを探していたら、外径34.8mm内径31.4mmのパイプが良かった。という感じですかね???
強いて言うなれば、フレームのパイプ自体が十分な肉厚があるので、リーマーでパイプ内部を削り31.6mmのシートポストを使う事も可能です。実際に2010年シマノ鈴鹿でお話したサイクルヨーロッパの中の人には削ってもOKと言われました。自分は31.4mmというサイズがイタリア製の証?というふうに考えているので踏みきれず、ずっとシートポストを探していました(笑)~

ということで彼のbianchiに対する愛が伝わってきたでしょうw
次回も藤原氏のバイクですw

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2011年3月25日 (金)

あけおす友の会 自転車紹介2

こんにちわ。友の会のメンバー紹介二人目になります。
今回はFUJIWARA氏です。
彼は、選手オタク、bianchiオタク、トリフロー信者など様々な異名をほしいがままにする
スプリンターです。
彼の自転車のスペックに移りましょう。
○フレーム
イギリスでのみ発売されてるレアモデル Bianchi CentoStrade
○シフター
veloce
○FD
veloce
○RD
veloce
○ブレーキ
One by esu ライトオンライトブレーキ
○クランク
Fulcrum レーシングR
○ステム
ITM チェレステカラー
○シートポスト
FIZIK bianchiカスタム
○サドル
アスピデ スーパーレジェラ
○ハンドル
ITM ミレニアム
○ペダル
keo2max
○フロントフォーク
フンダフォーク
○ホイール
ZONDA
○ケーブル
NOKON
○チェーン
KMC ゴールド
○ボトルケージ
エリート
○サイコン
ガーミンEDGE500

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紹介文

前加重で漕ぐとフロントフォークの剛性のおかげでとても反応が良いです。
後ろ加重で漕ぐととても柔らかい乗り味ですw
良く分からない自転車であることは間違いありませんw
bianchiのロゴをさり気に配置することによりいやらしくないコーディネートになっています。
なおかつフロントフォークは3Tのフンダフォークを入れることにより黒がレーシーさを引き立てて
います。
これは、完全にシースルーですね(笑)

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本人もこの記事に満足してくれたようで何よりです(笑)

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2011年3月21日 (月)

あけおす友の会 自転車紹介1

こんにちわ。余りにも暇なので携帯から無理やり更新します。
現在あけおす友の会のメンバーも10人近くなっており、そろそろメンバー紹介を含めて各人の自転車を紹介したいと思います。

さて第一回は僕の自転車ですね。
まずは、自転車に装着しているパーツから紹介しましょう。
○フレーム
Time RXR ULTEAM XS
○コンポーネント
シフター オリジナルロゴのレコード11s
ブレーキ レコード
FD 79デュラエース
RD スーパーレコード
カセット コーラス12-27
クランク ローター3Dチタンアクスル
チェーンリング オーシンメトリック 50-38
チェーン YBNゴールドチェーン
ケーブル ノコン
ペダル SPEEDPLAY ZERO TITANIUM AXLE
ステム リッチー wcs 17° 110mm
○コンポーネント以外のパーツ
ハンドルEC90SLX3 420mm
バーテープ OGK 超薄々
ボトルケージ どっかのカーボン
サドル サンマルコ カイマノレーシングレプリカ
ヘッドキャップ オーダーしたカーボンキャップ
ホイール カンパリムの手組み
○サイコン
ガーミンEDGE800

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○持ち主によるバイク紹介
何と言っても楕円のチェーンリングを使用していることがアピールポイントです。
O,symetricは楕円のチェーンリングの中で最高の性能を発揮してくれるものだと感じています。
また、フレームのしなりをrotorの高剛性クランクと合わせることによってバランスをとっています。
いずれにせよ、王道なフレームに変態な部品を色々つけた結果が今の自転車ですw
eebrakeやedgeのホイールがあれば最高なんですが、そんなお金も足もないのでこれが
僕の自転車の完成系だと考えています。

以上!こんな感じで紹介をしたいと思います(笑)
さて、更新頑張るかな(笑)

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2010年9月28日 (火)

MIYATA カリフォルニアロード レストア日記⑫

こんばんわ!!
昨日の記事で書いた衝撃の事実とは、フロントフォークが曲がっていましたw
シビアに使用するわけではないですが、さすがにフロントフォークが曲がっていては
私も乗れないので、フロントフォークを交換することにしました!!

今回購入したのは、ヤフオクで1500円という格安で売られていたママチャリ用のフォークですw
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メッキの銀が良かったのですが、探してもなかったので、仕方なくマッドブラックにしました。

本当は出来るだけオリジナルの部品を残して置きたかったのですが、叩いてもフロントフォークが
修正出来ないほど歪に曲がっていました。


それでは、取り付けの過程です!
まず、ブレーキを外していきます。
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次にステム。


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そして、ヘッドパーツ!


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ここには、モンキーレンチをまず使用します。


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そして、今回購入したHOZANのC-203を使用してネジをゆるめます。
このC-203は古い自転車を分解する際の必需品です!!
ネジをなめることなくしっかりと分解できるのでオススメの工具です。
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そして、外れました。


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とりあえず、フォークを差し替えてみましょう。

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当然コラムの長さが合わずこんな感じになってしまいましたw


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とりあえず、長さがどの程度違うか見てみましょう。

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測定したところ3㎝長いので、金鋸を使用して切断することに!


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今回使用したのはこの金鋸です。アマゾンで購入しましたw
鉄のコラムを切るのはかなりの重労働ですねw


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バリがあるので、ヤスリで綺麗に削り取ります。
取り付ける前に汚れていたヘッドセットの洗浄も行います。

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写真は洗浄する前のベアリングですね。


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なんとか、無事に装着できました。
そして、今回から利便性を考えハブダイナモのホイールに換装することにしました。
通勤に使用するので、安全で手間がかからない物が一番という理由から交換することに。
今回使用するのはこのホイール。


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ヤフオクでタイヤ、ライト付きで3500円という破格で売られている物を購入しました。
これだからオークションはやめられませんw

では、組み上げていきますね。


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そして、ライトも装着します!!


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おおー完成しましたねw
まず、購入した時の写真です。

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こんな感じでした。とてもじゃないけど汚くて乗れる状態ではありませんでした。
で、とりあえず完成した状態の写真です。

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クランクは異音がするので、FSAのveloというものに換装しています。
ベアリングさえ換えてやれば異音もなくなると思うので、時期を見計らって
初期の物に換装します。
今現在乗っているのですが、乗り心地は凄く良いですね。
鉄ですが、しっかりとしていて、漕ぎ出しは遅い物のスピードに乗れば巡航は
かなり楽です。
今まで、長い間お付き合いありがとうございました。
乗ってみて不満がある部分を徐々に変更しました。そのことは後日記事にします。

しかし、レストアをして気付いたことはkinoさんは神ですね。
乗れる状態に戻すだけでもかなりの労力が必要なのですが、それを塗装までして
新品の状態に戻すなんて、とても自分の技量では無理ですね。
いつか、kinoさんレベルまで技術と知識がつくように精進していきます。
それでは、また!!

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2010年9月27日 (月)

MIYATA カリフォルニアロード レストア日記⑪

こんばんわ!!連日頑張って記事を更新しています(笑)

今日はクランクの洗いから行きますね!!
まず今回の自転車に装着されていたクランクはシマノ スーパーペースです。
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あまりの汚さに吐き気をもよおさないで下さいねw
この楕円チェーンリングというより菱形チェーンリングはシマノが最初に考え出した物でしょう。
今ではrotorなどが頑張って楕円チェーンリングの優位性などをアピールしていますが、
昔はあのシマノがアピールしていた訳ですね。結局定着することなく、現在のチェーンリングになって
しまったわけですね。

さて、これも金たわしでこすってやります。

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すると、ドロドロの汚れが落ちて美しい金色のチェーンリングが出てきました!!
純正で金色とは何とも面白いですねw

さて、こいつもフレームに組み付けていきましょう。


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ネジの部分には当然duraグリスをつけます。

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最後にクランクキャップを装着して、取り付け完了ですね。

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次にホイールの洗浄なのですが、洗浄するのに良い場所がなく、なんとお風呂でやってしまいましたw
うちは、ユニットバスなので浴槽につかることもないし、良いかwという考えでやっちゃいましたw

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そこそこホイールも綺麗になりましたw

次にハブの整備ですね。


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ハブはもちろんボールベアリングですね。
中に入っているグリスは汚くて、ドロドロなので綺麗に洗浄します。


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そして、super lubのグリスを注入して玉当たりを出しフレームに装着します。
この過程の写真がないのは一生懸命過ぎて撮れませんでしたw
で、こんな感じです。


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そして、今回使用するタイヤなのですが、700cの企画ではなくママチャリと同じ
27インチのタイヤになるので、ホームセンターで売っていた1本700円程度のタイヤを
装着しますw

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これで完成と思っていたのですが、なんとショッキングなできごとがありました・・・
それは、また後日お知らせします!!
では、また

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2010年9月26日 (日)

MIYATA カリフォルニアロード レストア日記⑩

こんばんわ!!もうこの記事も⑩回目です!!
全然進んでなくてすみません。
写真を撮りながら整備すると作業が全然進まないんですよね。

でも完成まで頑張ります!!
今日は、変速機の整備からです。
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初期の状態はこのようにドロドロです。
こんなもの使えるのかと思いますwというより整備するのも嫌になりますw

まずは、RDを細かく見ていきましょう。
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シマノのポジトロンというものになりますね。
現在のRD見たいにガイドプレートが繋がっていません。
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もう、写真をみているだけでも気分が悪くなりますね・・・
泥と油汚れで汚れまくってます・・・
こんなグロテスクな写真を公開してすみませんw

とりあえず、ディグリーザーで洗いましょう。

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わかりますか?後ろの真っ黒な汚れw洗うのは相当大変でしたw

綺麗になりましたw


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このRDもさぞかし気持ち良いことでしょうw
これから微妙に整備をしてやります!
本当は全部分解して細かくグリスアップするのが良いのでしょうが、
今回は簡単にだけ整備します。

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回転部にはsuper lubのオイルをそしてRDのスプリング部にはグリスを使用します。

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そして、組み付けます。
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どうです?最初に比べたら見られる様になったでしょう?w
自転車に組み付けてやりましょう。

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だんだん形になってきましたね。
次にFDです。
FDは洗剤を使用して綺麗にすることにしました。

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では、洗剤をつけます。

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そして、サビがあるので金たわしでこすってやります。

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するとこんな感じになります。


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ここまで綺麗になれば実用できるレベルでしょう。
もちろん駆動部にオイルをさしておきました。

記事自体が大分長いですが、最後までお付き合い下さい。
それでは、また

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